老人ホーム施設の種類

住宅型有料老人ホーム

  • 自由度:

入居時に入居一時金を払うことで、施設に住む権利とサービスを受ける権利を得る利用権方式の契約形態となります。施設内では介護度の軽度な方向けのイベントが行われています。介護保険サービスは個々に外部の事業所と契約をして利用でき、自宅にいたときに利用していたデイサービスや訪問介護を継続して利用いただくことも可能です。ほとんどの施設が介護事業所を併設しているため、初めて介護サービスを利用するときもスムーズです。サ高住と比べるとシンプルな間取りの部屋が多く、ご自身での外出は制限があるところもあります。

    • 入居対象

    • 主に60歳以上の自立~要介護5の方

    • 特徴

    • 施設に住む権利とサービスを受ける権利を得る利用権方式の契約形態
      利用する介護サービスを自分で選べる
      シンプルな間取りが多い

    • 契約形態

    • 利用権方式の契約形態
      住む権利とサービスを受ける権利を得るため、入居時に入居一時金を払う

    • 介護保険

    • 個々に介護事業所と契約して利用
      利用したサービスにより毎月金額変動あり
      介護事業所が併設されている住宅型有料老人ホームが多い

    • 注意点

    • 事業者ごとにサービスの内容や質の差が大きく、人員配置もそれぞれなので確認が必要
      イベントやアクティビティへの力の入れ方もそれぞれなので見学時に確認しておく

ケアパークは中立な立場で様々な施設を無料紹介します。

相談料0円、見学同行0円、紹介料0円

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