エスケアの特徴
【ひとりひとりの入居者さまに合わせた柔軟なサービス】
介護認定で「要支援」と認定を受けた方から、経管栄養や在宅酸素、人工透析など、医療的依存度の高い重度の方まで、幅広く入居いただくことが可能です。入居者さまひとりひとりに合わせた人間関係づくりを心がけ、安心で穏やかな日々を保障するケアを提供します。
【サービスを裏づけする、スタッフの姿勢と笑顔】
入居者さまにきめ細やかなサービスを実現するために、エスケアではスタッフの姿勢と笑顔を大切にしています。担当職員制により、一人ひとりのスタッフに自覚とやりがいを持たせることで、入居者の皆様が安らかに笑顔で過ごせるよう支援を行っています。日常的な身体介護から、精神的な支援まで快適に暮らせる環境づくりを心がけています。
【エスケアの基本姿勢。それは「最期まで寄り添う」】
長寿を保ったのちに自然に訪れる死は安らかで美しく感じられるものです。しかしその過程では、ご入居者さま・ご家族・担当医師、さらに私たちスタッフ間に複雑で繊細な葛藤が起こってきます。最期の大切な時を、人が持っているおのちの可能性を信じ、笑顔のケアを心がけお世話します。
【ご入居者さま、ご親族さま、スタッフみんなで楽しむ行事】
アニマルセラピーやイチゴがり、オカリナ演奏会など1年を通して様々な行事が行われています。様々なクラブ活動や、毎月のイベント行事をスタッフが企画し、入居者様の皆様の自立支援をお手伝いしています。地域のボランティア・イベント行事などを楽しんでいただくために、生活の楽しみとなる企画を実施しています。入居者さまはもちろんのこと、ご親族さま。スタッフも一緒になって楽しめる行事を作り上げています。
講師を招き職員研修に力を入れています
5、6年前から定期的に京都で講師をしているRX組の青山幸広先生を招きスーパートランスを学んでいます。また、招くだけでなく職員をセミナーへ参加させ様々な技術を習得させています。スーパートランスを習得することで今まで以上に入居者さまの残存機能を活かし、安全に介護サポートが行えるようになっており、スーパートランスを使用した身体介助がエスケア半田の強みとなっています。特に入浴介助では介護レベルが高く寝浴(寝た状態のままでの機械浴)を利用していた入居者さまにもスーパートランスを導入することで一般的な個浴での入浴が可能になります。介護職員の「お風呂にゆっくりと浸かってほしい」と言う思いが現実になりつつあります。既に3階の浴室の改装が実施されておりヒバの浴槽を2つ設置し、2017年11月下旬から実施する予定です。
入居される方の特徴にあわせた、3つのフロアをご提供
【1階軽度受入フロア】
少しの介護サポートで生活可能な方が対象となるフロアです。生活スタイルは様々で、単独での外出・外泊はもちろん自由です。自主性を尊重した生活を基本としますが、もちろん必要な介護サポートはしっかりと提供します。
【2階身体的重度受入フロア】
日常的に介護サービスが必要な方が対象となるフロアです。「医療的依存度の高い方の生活サピート」を特徴としており、経管栄養や在宅酸素等のサポートが必要な方でも入居が可能です。
【3階認知症受入フロア】
日常的に介護サービスが必要な方が対象となるフロアです。認知症の方でも受け入れ可能な体制を整えております。その方の世界に合わせた人間関係づくりを心がけ、安心で穏やかな日々を保障するケアを提供いたします。
協力医療機関
エスケア半田は医療機関ではなく、入居者の自宅となります。したがいまして、医師の指示がない限り、エスケアの看護師が法的な医療行為を行うことはありません。ご入居いただく際には、現在の主治医の先生方に、定期的にエスケアまで往診に来ていただくことが必要です。それが不可能な方の場合には、エスケア提携先の医療機関の先生に主治医となっていただき、定期的な往診を受けることが可能です。
施設内設備
全72室すべての個室に電動ベッド、収納家具、ナースコール、シャワートイレ、エアコンを完備。居室面積は18㎡とゆとりのある空間になっています。
入居者の方のレベルに合わせた2つのタイプの特殊浴浴槽と個人浴槽を設備。快適・安全に入浴することが可能です。
周辺環境・アクセス
すぐ近くにごんごろ緑地があり季節によっていろんな花が咲いており、気候の良い季節にはちょっとした散歩に便利です。周辺にはコンビニやホームセンター、総合スーパーがあり利便性に優れています。公共交通機関では、名鉄河和線「半田口」駅を下車いただき徒歩5分程でお越しいただけます。