居室・設備概要
【居室】
全て個室で、高齢者の方が「ちょうどいいお部屋の広さ」に感じられるように考えられた間取りです。家具や家電など愛着のあるものを自由に持ち込んでいただけます。(石油ストーブ等、着火する器具の持ち込みはご遠慮願います)全室に緊急通報装置、収納、照明器具、カーテン、個室トイレ、洗面化粧台、冷房が完備。収納は約1間の幅を確保。身の回りの荷物、必要な衣類が収納できます。体調不良や介助が必要なときには緊急通報装置を押していただくと、詰所からすぐ職員が駆け付けます。
【食堂・リビング】
食堂は1日3食のお食事時間を除き、リビング同様に自由にお使いいただけます。リビングでは入居者さま同士のご歓談はもちろん、ご家族やご友人との団らんの場としてもご利用いただけます。
【浴室(個浴/機械浴槽)】
浴室はお一人でも安全にご利用いただけるバリアフリー設計の個室に加え、自立しての動作が困難な方も安心して入浴いただける機械浴層も完備。
【併設デイサービス】
併設されているデイサービスでは、リハビリ専門職員による機能維持体操などを中心に、利用者さま自身で自立した生活(自活)ができるよう個別のリハビリプログラムを基に訓練を実施して参ります。そのほか、趣味の活動をしたり、ゆっくりと映画を楽しんだりと、思いおもいの時間をお過ごしいただけます。
充実した生活支援サービス内容でサ高住でも安心
基本的に介護保険を利用して受けていただくサービスがゴールドエイジでは生活支援のサービスに含まれています。たくさんある内容の中で特に注目したいところは「日常生活に必要な介護」「訪問介護以外での排泄介助など」です。基本的に介助に入る際はケアマネ―ジャーによって作成されたケアプランに沿ってヘルパーが入ります。しかし、私たちもそうですが、毎日トイレに行く回数や時間が同じという方は珍しいですよね。急にトイレに行きたくなったり、ちょっとお手伝いしてほしいことができたりしますよね。ゴールドエイジの生活支援サービスはケアプランに入っていない時間の排泄介助や日常生活に必要な介護にもしっかり対応していただける内容が含まれています。生活支援費は各施設ごとに違い、内容も違います。金額だけでなく、内容にも注目して検討していただくことが大切です。
ゴールドエイジでは年間を通して様々なイベントをお送りしています。特に季節折々の風情を大切にしており、春にはお弁当を片手に花見に出かけたり、夏には夏祭りでみんなで盆踊り。秋には敬老会を開いたり、冬にはクリスマス会を行っています。四季のイベントを大事にすることで、季節感のある生活を楽しんでいただけるよう心がけています。