サライあまの特徴
【南欧風建物】
南欧風の明るい外観で、さわやかな空間を演出。たくさんの花や緑に囲まれ、事前の安らぎを感じられる空間です。裏には庭がありそちらで季節に合わせた野菜をご入居者様と育てています。収穫をしたらご入居者様で味わっていただく予定です。
【地域交流スペース】
会合や子ども会、介護勉強会、認知症カフェなど、地域の様々なシーンで、みなさまにご利用いただける、地域の為に開かれたスペースです。様々なことを通して地域の方々とご入居者様や介護スタッフの交流を大切に生活をしていきたいと思い地域交流スペースを設置しています。
【充実した医療連携】
ご入居者様の症状に応じ、月2回以上の定期訪問診療を実施。緊急時に備えて、24時間医師又は看護師による、緊急往診も行います。
ご入居者様の2つ目の家族になれるように笑顔を大切に努めています
体操、ボーリング、スリッパ飛ばし等の体を動かすことやカラオケ機器を使用した歌、しりとり、脳トレ等の座ったまま楽しめるレクリエーションを行っています。天気のいい日には近くの公園への散歩や買い物へ出掛けることもあり、個別ケアを大切にし外へ出る機会を増やしています。レクリエーションにはご入居者様が楽しめるよう職員のアイデアが詰まったものが多くあります。中には職員の手作りしたスゴロクがあり、単純に体操をするのではなく、サイコロを投げ、止まったマス目に書かれている体操をすることで「次はどんな体操なんだろう?」と楽しみながら運動をしていただいています。今後誕生日会や七夕等のイベントを行っていく予定となっており、来月には夏祭りを予定しています。近隣の幼稚園との交流があり、園児がホームへ遊びに来てくれることもあります。ご入居者様と一緒に職員も楽しむことを大切に考えており、ご入居者様の2つ目の家族になれるよう日々努めています。
ホーム内設備
【外観】
カルフォルニアやフロリダなど、アメリカ南部の邸宅をイメージしてつくられました。玄関入口もスロープと手すりを設置しており、杖や歩行器、車いすを利用されているご入居者様にも安心して出入りしていただけます。
【リビング・ダイニング】
南欧をイメージしたインテリアを設置しているリビングは広々としており、畳スペースあり、日々のレクリエーションはこちらのスペースで行っています。食事やおやつはリビングに設置されたキッチンで毎食材料を切るところから作っているので出来立てを温かいうちに召し上がっていただけます。ご入居者様で手伝っていただける方には職員と一緒に作っていただいています。IHクッキングヒーターを採用しており、火を使わないため安心です。
【居室】
すべての居室に窓があり、カーテン、介護ベッド、エアコン、照明器具が設置されています。
【トイレ】
共有となっており、各階3か所設置しております。広めのスペースを確保しており、車いすを利用されている方でも安心です。アームレストは可動式となっているので介助を受ける際や姿勢維持が難しい場合でも安心して使用いただけます。
【浴室】
一般的な個浴に転倒防止の手すりが設置されています。こちらの浴室を利用いただき、職員のサポートを受けながら安全に入浴いただけます。
周辺環境・アクセス
名古屋のベッドタウンで、利便性抜群。田園風景と住宅地の調和した緑豊かなエリアにあります。
周辺にはあま市民病院やヨシヅヤ甚目寺店、甚目寺観音があり、最寄駅は名鉄線「甚目寺駅」となります。