安心の連携体制
<<介護体制>>
お掃除、お洗濯、お食事のご用意等の日常生活の生活支援全般は、当施設の介護職員が細やかな気配りでサポートさせていただきます。介護・看護・医療連携の24時間のサポート体制。喀痰吸引の登録施設で資格者も6名在籍し、夜間帯も有資格者の配置により重度の方も安心して暮らしていただけます。
<<身体介護>>
生活支援以外のお手伝いが必要な方は、訪問介護サービスをご利用になれます。ご入居されてからも安心な生活が送れるよう、お客様のお体の状態、健康面に合わせ、介護スタッフが丁寧にケアをいたします。
<<看護体制>>
・日勤帯の看護職員配置
・医療機関との連携による緊急時対応
・訪問看護による手厚い看護
・24時間緊急連絡体制
・定期的な往診
毎日、施設看護師が常駐し、ご入居者様の日常健康管理をさせていただきます。又、医療処置の必要な方は、専門スタッフによる訪問看護をご利用いただけるよう医療面の強化を図り、万全な体制を整えております。
すまいるハッピー上志段味の介護
<<あきらめない介護>>
認知症が深くなって、わからないことばかりになっても、本体にその人に寄り添います。記憶はただの脳の記録。たとえ記録が失われても、その方の歩んできた尊い人生が失われたわけではありません。あきらめなければ、きっと私たちにもそれが見つかるはず。みんな、誰かの尊敬する父母であり、大切な夫や妻なのだから。それを大切にすることが「尊厳」を保つことだと知っています。最後の最後まで「どう生きるのか」が本当のターミナルケア。だから、お風呂も、好きなものを食べることも、好きな音楽を聴くことも、大切な人とのおしゃべるも、おしゃれをすることも、全部あきらめません。私たちは「あきらめない介護」を大切にしています。
<<丁寧なケア>>
私たちのケアは「丁寧であること」を大切にしています。ただオムツをかえるのではなく、その時にご利用者様が感じる数かしさや、申し訳なさに心を配ります。肌をさらす時間を最小限にすること、肌を清潔にきれいに保つこと。お風呂もただ体をきれいにすることだけでなく、マッサージ効果も美容も代謝アップも全部考えます。スピードではなく「丁寧であること」が私たちのケアです。だから、私たちはいつも「どうしたらもっと喜んでもらえるか」を自然に考えていきます。
<<自分らしく生きる>>
人生委の最終章をどうおくることを望んでいるのか。私たちはその方に寄り添ってフィナーレの演出のお手伝いをします。嫌なことはイヤと言える、大切なことを大切にできる。自分を大切にしていきること。私たちは「自分らしく生きる」ことを応援します。
<<職員研修とテスト制度>>
介護度が高くなっても安心して暮らしていただけるよう、豊富な職員研修とテスト制度を導入し、高いスキルで手厚い介護を行っています。おいしい食事、気持ちいい入浴で安心・安全な生活が送れます。
設備紹介
<<居室>>
プライバシーに考慮した全室個室。スタッフコール、スプリンクラー、洗面台を完備。1階はすべてトイレ付の居室です。
<<浴室>>
最新の入浴器を完備。座位の保てない方でも、安全に入浴ができます。
<<医務室>>
看護師によるきめ細やかなサポート。医務室での薬の管理はもちろん、体調についても看護師に相談できるので安心です。
<<食堂兼談話室>>
明るく広い談話室は開放的な雰囲気です。