ゴールドエイジ江森平成31年6月17日開設予定
5月20日にゴールドエイジ佐千原をオープン予定のゴールドエイジ株式会社が6月17日に愛知県江南市にゴールドエイジ江森もオープン予定しているそうです。
敷金は165,000円(家賃3ヶ月分)
月額は家賃55,000円、共益費20,000円、食費48,600円、生活支援費32,400円です。
その他に利用された介護サービスの介護保険自己負担額、医療費、消耗品費などがかかります。
ゴールドエイジ株式会社はサービス付き高齢者向け住宅を全国に展開して、看護・訪問介護・通所介護・生活支援スタッフが一丸となってサービスを提供しています。
愛知県内にも複数のサービス付き高齢者向け住宅を運営しています。
それぞれのサ高住の特徴が違うため、自分の生活スタイルや希望に合わせて選ぶことができます。
今回オープン予定のゴールドエイジ江森の特徴は、デイサービスが併設されていて、月額に含まれている生活支援費の中のサービスで訪問介護以外の日常生活に必要な介護を受けれるところです。
テーマは「できるを支える住まい」としていて、同じ特徴を持っているゴールドエイジは一宮市のゴールドエイジ三条や稲沢市のゴールドエイジ奥田、ゴールドエイジ岩倉、ゴールドエイジ大口などがあります。
いつまでも活動的に、寝たきりの生活になってしまわないようにサポートしているそうです。
特徴1、併設されたデイサービス
デイサービスではリハビリ専門職員による機能維持体操などを中心に入居者が自立した生活ができるよう個別のリハビリプログラムを基にした訓練か行われているそうです。
リハビリだけでなく映画鑑賞、外出など様々なレクリエーションも実施しているそうです。
日中デイサービスには介護スタッフだけでなく看護師もいるので医療面で不安をお持ちの方にもおすすめです。
特徴2、ゴールドエイジ独自の手厚い生活支援サービス
サービス付き高齢者向け住宅では安否確認と生活相談のサービスを提供することが義務付けられていますが、それ以外のサービス内容は各サ高住によって違います。
ゴールドエイジ江森では切れ目のない介護サービスを提供し、月額の変動が最低限に抑えられるよう生活支援サービスの内容に多くの内容を組み込んでいます。24時間住宅に介護スタッフを常駐させ、生活支援サービスとして入居者に必要なサービスを提供していくそうです。
介護支援サービスの内容は義務付けられている安否確認と生活相談サービス以外は各サ高住で決めることができ、金額設定も各サ高住で決めることができます。
そのための最低限の内容で5,000円のところもあれば手厚い内容で40,000円のところもあります。
生活支援サービスの内容が少ない場合、日常生活で介護が必要にな方は、訪問介護を利用するケアプランをケアマネージャーに作成してもらい、訪問介護を利用しながら生活するスタイルになります。
介護度の低い方は介護保険の枠内の介護サービスで収まり問題ありませんが、介護度が高くなり日常生活での介護頻度が上がると、介護保険の区分支給限度額をオーバーしてしまうこともあります。
オーバーした分の介護サービスは自費で10割負担を支払うことになるケースがあるので注意が必要です。
また介護保険を利用した介護サービスは事前に作成されたケアプランに沿って提供されます。
そのため、訪問介護のヘルパーが訪問する曜日や時間はケアプランによって決まっています。
デイサービスなどの通所介護サービスへ行くことなく、住宅で過ごしている日はヘルパーが来る時間以外はご自身で過ごすことになります。
ケアプランに組み込まれていない突発的な援助や介護は各サ高住の生活支援の内容に組み込まれていない場合自費での利用となることがあります。
例えばケアプランで決められていない時間のトイレ介助やナースコール対応が自費サービスとなる場合もあるようです。
内容の少ない介護支援サービスだとこのように自費サービスが多くなってしまうケースもあるので、金額にばかり目が行ってしまいがちですが、内容確認が大切になってきます。
サービス付き高齢者向け住宅という同じ形態でも住宅それぞれ違いがあります。
入居してからこんなはずじゃなかった!と後悔しないよう入居前に確認をしましょう。
老人ホーム紹介センターケアパークではサービス付き高齢者向け住宅、住宅型有料老人ホーム、介護付き有料老人ホーム、グループホームのご紹介をしています。
ご希望に沿った施設を提案し、見学にも同行するため心配な点を代わりに施設の方へ伺うことやしっかりと確認しておいたほうがいい点をお伝えすることもできます。
老人ホームを探される場合はケアパークまでお気軽にお問い合わせください。