2021年8月から高額介護サービス費が変わります

医療保険の高額療養費制度は2018年8月より70歳以上の現役並みの所得区分が下記ように細分化され、負担上限額が見直されました。
そして、負担能力に応じた負担とする観点から、高額介護(予防)サービス費についても2021年8月から見直しをされます。
現在は、現役並みの所得者は上限金額が一律44,000円となっていますが、2021年8月の見直しで細分化されることになりました。

一般区分の変更はございません。