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老人ホームでのインフルエンザの予防

  • 2019/04/28

インフルエンザ

高齢者にとってインフルエンザに感染することは生死に関わることにもなりかねない病気のひとつです。
予防法として一番大事なことは、インフルエンザウィルスを高齢者のいる家や老人施設の中に持ち込まないということです。
老人ホームではどのような対策を行なっているのか、またどういったことをきをつけなければいけないのかを確認していきます。

インフルエンザ発症予防

一般的にマスクを使用することで飛沫感染を防ぐ効果があるといわれていますが、正しい使い方を理解していなければ効果は発揮されません。

マスクは鼻からあごまで覆える隙間が少ないものを使用してウィルスの侵入を防ぎます。
外出先から戻ったら家や老人施設に入る前に捨てるようにしましょう。

うがい・手洗いを徹底して行うようにします、手洗いは外出時に接触したものから口の中にウィルスが入ることを防ぐ効果があり、うがいは喉に付着したウィルスを排出します。
うがい・手洗いには1分ほど時間をかけて丁寧に洗うようにしてください。

老人ホームなどでは面会者からのインフルエンザウィルスの持込が問題となるケースが多く、インフルエンザだけではなく風邪の症状が見られた場合などは面会を取りやめるようにするなど配慮が必要です。
マスクだけではなく、衣服にもウィルスは付着していますので、コートなど羽織るものは部屋の外で脱いでから中にはいるとよいでしょう。

また、加湿器の使用も効果的であるといわれています、空気が乾燥すると喉の粘膜がウィルスに感染しやすくなってしまうので、部屋の中では適度な湿度を保つようにすることが予防につながります。

空気清浄機も高性能なものも発売されており、ウィルス除去機能が付いているものを使用することがよいとされています。

予防接種で発症を防ぐ


現在、老人施設や介護施設のほとんどではインフルエンザの流行が予想される時期に予防接種を受けることを推奨しています。
インフルエンザの流行は11月ごろからです。流行のピークは毎年違いますが、早めの対策が必要となってきます。
しかし、高齢者の中には予防接種を受けることが出来ない場合などもあり周囲の人間が感染予防に協力しなければいけない場合もあります。

最前の注意を

インフルエンザは潜伏期間が1~2日と短く、症状として38度を越える熱がある、寒さや震え、倦怠感、関節の痛みや筋肉痛、頭痛、くしゃみ、鼻水、咳などが上げられます。
流行の時期に疑いのある症状が現れたら、すぐに病院へ行きましょう。検査は簡単で鼻から粘液を採取するだけで結果が出ます、早期発見、早期治療が重要です。

老人施設などでは集団感染などの危険性もあるので、治療がすんでも2日間は外出や面会を控えるようにしましょう。
高齢者の感染は重篤になりがちです、日々の健康チェックはもちろんですが自己防衛もしっかり行い、予防に努めましょう。

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