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老人ホームを探すときに知っておきたい!料金体系の仕組みと目安

  • 2018/06/28

老人ホームを探していると格安なところから高額なところまであります。安すぎても怖いし、高くても支払いに困るし。と悩む人も多いと思います。
そこで知っておきたいポイントは料金の違いにはワケがあるということです。
老人ホームの家賃や管理費も賃貸マンションやアパートを借りるとき同様、利便性や間取りによって変わってきます。また、食費や介護サービスの内容によっても料金が変わってきます。
老人ホームを探すときに知っておきたい料金の違うワケをご紹介します。

 

利便性

∇利便性∇
駅やバス停、ショッピングモールやスーパーが近くにある等利便性の良さによって金額に違いがあります。駅から距離があり、車を使わないと不便なところや近くにコンビニなどがないところは比較的家賃が安いところが多いです。ご本人がお買い物好きで頻繁に外出したい場合やご家族が公共交通機関でしか会いに行けない場合には家賃は上がりますが利便性に優れた場所にある老人ホームを検討するといいでしょう。

部屋 間取り

∇相部屋と個室、間取り∇
相部屋は費用が安く、同室の人と話すことや、物音がすることで刺激のある日々を送れます。しかし、同室の人と人間関係がうまくいかない場合や同室の人が夜間にも介助が必要な場合その物音で起きてしまうなどのデメリットがあります。個室は自分の家具を持ち込み、好みの部屋にでき、プライバシーが守られます。また、周囲を気にせず介助を受けることができます。家族が会いに来た時にも周りに気兼ねなく楽しめます。しかし、相部屋に比べて費用が高く、一人で部屋にいる時間が長くなり認知症が進行するケースもあります。また、部屋の中でトラブルが起きた時にスタッフが気づきにくいというデメリットもあります。費用以外にもそれぞれにメリット・デメリットがあるのでどちらがご本人に合っているのか見極めることが大切でしょう。また、個室でも部屋の広さや収納の有無、トイレや洗面台は部屋についているのか、共同なのかによっても料金が変わってきます。ご本人にとって部屋に何が必要なのか、どこまで求めてどこなら譲れるのか話し合って決めていきましょう。

築浅 築年数

∇築年数∇
新築や築浅の老人ホームは、最新の設備を取り入れていて、部屋も共同スペースもきれいで気持ちが良く、部屋を利用するのは自分が初めてという点に魅力を感じる人もいます。しかしその分家賃や管理費が割高なところが多いです。築年数の長い老人ホームは低価格ではありますが、設備が充実していないところやあまりきれいでないところもあります。築年数が経っていてもリホームやリノベーションで設備が整い部屋もきれいになっているところもあるので、築年数だけにこだわらず実際に見て決めることをおすすめします。

老人ホーム 食事

∇食費が老人ホームによって違うワケ∇
レトルトを温めて提供しているところもありますが、専属の料理人や委託業者を利用して本格的な食事を提供しているところもあります。また、食材にこだわっているところもあり老人ホームによって食費は様々です。味だけでなく、ごはんかパン、和食か洋食、肉か魚など選択制にしているところもあります。減塩食、糖尿病食、きざみ食やミキサー食、嚥下食、流動食、ソフト食などの食事形態も老人ホームによって対応できる範囲が違います。今は普通の食事で問題のない場合でも将来的に必要となってくることもあるのでどこまで対応できるのか知っておくとよいでしょう。ソフト食はきざみ食やミキサー食と比べて食品の原型をとどめているので見た目もよく食事を楽しめるという特徴があり近年導入している老人ホームが増えています。食事は毎日の楽しみだという高齢者は多く、生きていくうえで欠かせないことです。入居希望する老人ホームで実際に試食を希望してみるのもいいでしょう。

介護サービス

∇生活していくうえで重要な介護サービス∇

介護付き有料老人ホーム(特定施設入居者生活介護)
介護付き有料老人ホームの場合、国が定めた介護士の人員は利用者3人に対して介護士が1人となっていますが、手厚い介護を提供するため介護士の人数をそれ以上に配置しているところがあります。その場合上乗せ介護費を入居者が負担することになります。上乗せ介護費の金額は数万~10万円で老人ホームによって違い、費用は高くなりますが、その分丁寧な手厚い介護が期待できます。人員が多いことで介護士に時間の余裕ができるため、レクリエーションの開催頻度が多いことや、きめ細かなケアを受けることが可能となります。

住宅型有料老人ホームとサービス付き高齢者向け住宅
住宅型有料老人ホームやサ高住では生活サポート費がかかるところがほとんどです。名称は老人ホームによって違いますが、状況把握サービス及び生活相談サービスの提供を意味しています。老人ホームによって、服薬の準備や体調不良時お部屋への食事配膳・下膳サービス、訪問介護以外での排せつ介助、突発的に起こる短時間の援助などを含めている場合もあります。介護サービスにはそれぞれ点数があり、要介護度によって使用できる点数の枠が決まっています。住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅ではケアプランに沿った介護サービスを受けることができますが、ケアプランにない突発的な介護サービスや介護保険の枠をオーバーする介護サービスについては自己負担で受けることになります。普段、介護サービスは1~2割負担で受けていますが、介護保険の枠を超えた場合は10割負担となり、高額になることが多いので注意が必要です。安心して暮らしてもらうために、定額の生活サポート費の中に様々なサービスを付け加え、生活サポート費の中で介護サービスを提供し、介護保険の枠を超えて自己負担で受ける介護サービスを軽減している老人ホームもあります。生活サポート費の金額は老人ホームによって違いますが、記載されている金額だけでなく内容を重視して検討することが重要です。生活サポート費が安くても生活サポートの内容が少ないと、介護保険の枠を超えて受けた介護サービスがすべて自己負担となり、介護サービス費用が高額になってしまうことがあるので注意が必要です。

老人ホーム 納得

∇記載されてる金額だけに注目するのではなくその金額のワケや内容を理解する∇
老人ホームを探すときにご本人もご家族もお金のことが心配になると思います。そのため、月額が安いところを探す方が多いです。しかし、老人ホームによって月額が違うのにはワケがあります。金額だけでなく、その金額のワケや内容に注目し老人ホームを探し、納得したうえで入居することが大切です。かといって支払える金額にも限りがあるので、利便性やお部屋などのハード面、介護士の人員配置や介護サービスのソフト面、どちらを重視し、どこまで求めるのかをご本人やご家族で話し合いながら入居先を決めていくといいでしょう。

 

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