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訪問リハビリの内容や目的

  • 2019/03/27

少子高齢化社会が加速していく中で、福祉・高齢者サービスには様々なものが登場しています。訪問リハビリもその一つですが、名前こそ聞いたことがあるものの、実際に訪問リハビリがどのようなサービスなのか、よく分からない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、訪問リハビリについて解説していきます。

訪問リハビリは自宅での自立支援が目的のサービス

訪問リハビリは、利用者の自宅に理学療法士や作業療法士等が足を運び、リハビリを通して自立支援を促進するサービス。要介護1以上で主治医から訪問リハビリが必要だと認められた方が利用できます。高齢者施設に入居してすべての面倒を見てもらうのではなく、あくまでも自宅にてリハビリを行うことで、利用者が自分の力で生活ができるよう能力的な面からサポートするものです。

厚生労働省によると、訪問リハビリの事業者数は年々増加傾向にあります。平成19年には全国でおよそ2,600件だったものの、平成28年には3,800件を超えています。※厚生労働省:訪問リハビリテーション (参考資料)

訪問リハビリとはどのようなサービスなのか、以下で特徴を確認してみましょう

ケアマネ等と連携して高齢者の状況を把握できる

訪問リハビリでは、地域のケアマネと連携することで、高齢者の状況を把握できます。
利用者のリハビリを通しての地域貢献もまた訪問リハビリの仕事の一つであり、高齢者の状態によっては高齢者施設への入居等を促し、利用者一人一人の健康的な生活を支えています。

話し相手としても大きな役割を担っている

近年、高齢者の一人暮らしが増えており、いわゆる「孤独死」も大きな問題となっています。そんななか、訪問リハビリは、高齢者の自立支援を促進すると共に、コミュニケーションの相手としても機能しています。
話し相手となることで、高齢者のストレスや孤独感の解消に繋がりますし、どのような悩みを持っているのかなども把握できます。

訪問リハビリを検討した方がよいケース

本人だけではなく、家族にとってもどのような状況で訪問リハビリを頼めばよいのかよく分からないという方も多いようです。ここからは、訪問リハビリの依頼を検討する状況について理解しておきましょう。

寝たきりでリハビリを受けるのが困難な場合

リハビリを希望しているものの、寝たきりの状態となっており外に出向いてリハビリを受けるのが難しい場合は、訪問リハビリを検討してみるとよいでしょう。
高齢者となると、どうしても身体的な面で能力が低下します。また、体は動かさないとさらに能力が衰えてしまいますので、寝たきりになってしまったもののある程度リハビリを受けたい場合は、訪問リハビリを選べば相手が来てくれるため負担が軽減されます。

デイケアや施設を嫌がっている場合

本来であればデイケア、あるいは施設に入った方が良い状態であるものの、本人がそれらの利用を拒否している場合の選択肢として訪問リハビリを利用するのも手です。施設に入るより自宅の方が良いと考えている高齢者の方は多いので、訪問リハビリは「自宅が良い」と考えている高齢者のニーズにマッチしています。

リハビリを安全に行えるよう指導してもらいたい場合

リハビリそのものの意欲は高いものの、高齢者となると安全面も考慮しなければなりません。そのため、勝手にリハビリを行ってかえって身体的な機能を損ねてしまうことも十分に考えられますので、適切な指導を受けてリハビリを自宅で行いたい場合もまた、訪問リハビリがマッチしています。
訪問リハビリは専門家が訪問し、本人の能力に基づいて安全面に十分に考慮した上でリハビリを行いますので、一人で行うリハビリよりも安全です。

訪問リハビリを積極的に活用しましょう

以上、訪問リハビリの基礎知識についてお伝えしました。
訪問リハビリなら、自宅が良いと考えている高齢者や、外出そのものが困難な高齢者まで様々な方に合ったリハビリが可能です。また、専門家が来てくれるという安心感もあります。ニーズに合いそうであれば、利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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