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充実した設備で快適に過ごせる老人施設

老人施設には民間企業が経営する有料老人ホームと、社会福祉法人や地方自治体が運営する特別養護老人ホームやケアハウスなどがありますが、特に有料老人ホームにおいては近年非常に充実した設備を持つものが増え、快適なシニアライフを送れるようになっています。
では有料老人ホームと特別養護老人ホームではどのような違いがあるのか、みていきましょう。

施設が充実している民間の有料老人ホームについて

民間の有料老人ホームには、要介護度の軽い順に健康型・住宅型・介護付という3つの老人施設の種類がありますが、特に要介護度が軽く自立した生活は送れるものの、一人暮らしあるいは高齢者だけの生活には少々不安がありと思います。

ですが、食事の支度など家事の面でサポートを受けたい、同世代の人たちと交流したいといった人たちが入居する健康型有料老人ホームは大変設備が充実しています。

居室はマンションタイプの個室でトイレや浴室、キッチンなどが備え付けられています。自炊もできますが、施設内にはレストランがあり、管理栄養士の考えた栄養バランスの良い食事を楽しむことも可能です。医務室や理美容室、売店などもあってまるで一つの町のようです。

さらにフィットネスルームやプールなどの健康設備や、図書室・アトリエ・カラオケルームなど趣味を楽しめる施設も充実しています。

中には温泉設備を整えたものもあり、こうした部分で他との差別化を図っています。ただし絶対数はまだまだ少なく、費用の面でも入居条件が厳しくなっているという側面もあります。

充実した住宅設備

要介護の人が入居する住宅型・介護付有料老人ホームでも、体の自由に制限がある中でもできるだけ快適に過ごせるよう設備を充実させています。

ですがこれらの施設で注目すべきはやはり医療設備の充実でしょう。住宅型の場合は介護については外部のサービスを利用しますが、介護付の場合は施設スタッフによって介護を受け、医療サポート体制が充実しており、リハビリテーションルームや機械浴槽などはもちろん、個室の内装にこだわったり、レストランでの食事も栄養面だけでなく見た目やおいしさにもこだわって食べる喜びを味わってもらうなど、より快適な生活を送ってもらうことに重点を置いた施設が多くなっています。

リラックスできる特別養護老人ホームについて

一方、民間に比べ安価で入居できるため、施設やサービスの面で劣るのではと思われがちな特別養護老人ホームやケアハウスですが、景色の良い立地やおしゃれなインテリアにこだわったり、カフェを設けるなど快適に暮らすための施設を充実させるようになっています。趣味の施設も充実させ、大画面で映画が楽しめるシアタールームや、家庭菜園を楽しめるスペースを備えた老人施設も登場しています。
また、長期入所が前提であるため、原則として終身にわたり介護を受けることができるのも特徴です。

ケアパークは中立な立場で様々な施設を無料紹介します。

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