熱田区施設一覧
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名古屋市熱田区の特徴 概況
熱田区は名古屋市にある16区の一つで、昭和区、中区、中川区、瑞穂区、南区、港区に隣接しています。
「熱田神宮」をはじめ、「白鳥古墳」「断夫山古墳」「七里の渡し船着き場跡」といった歴史的文化遺産が多く残されています。
名古屋国際会議場があり国際交流の場として国際会議・式典・コンサートなど広く利用されています。
金山総合駅周辺は商業施設の開発が進み、昔ながらの下町風景を残しながらも同時に新しさと利便性を兼ね備えた区となっています。
「白鳥公園」「熱田神宮公園」「神宮東公園」などの大型公園があり、緑豊かな風景がたのしみながら散策やジョギングができます。
歴史と文化のまちでありながら利便性と快適性に優れた区として人気を集めています。
■名古屋市熱田区公式ホームページ高齢者をはじめ地域の方の散歩スポットや集いの場
白鳥公園
「名古屋国際会議場」「白鳥庭園」「南広場」などで構成されている緑豊かな都市公園です。
国際都市名古屋の中核施設「名古屋国際会議場」は、1989年に名古屋市政100周年を記念した世界デザイン博覧会で建設・設置された白鳥センチュリープラザを再利用して1990年に設置されました。
センチュリーホールやイベントホール、国際会議場、レストランがあります。
2024年から改修工事に入り、2026年に新5号館が加わりリニューアルオープンする予定です。
東海地方最大級の規模を誇る「白鳥庭園」の中央ある数寄屋建築の茶室「清羽亭」では、茶会などが開催されています。
喫茶・休憩所の「汐入亭」では庭園と建物の美しい調和を眺めながら抹茶やコーヒーなどが楽しめます。
一年を通して四季折々の草花や景色が楽しめ、春は桜の名所、秋には紅葉の名所として有名で色鮮やかなさくらや紅葉が水鏡を彩る幻想的な景色が楽しめ、ライトアップも必見です。
国際会議場から庭園、堀川、古墳など散策しながら自然を感じられます。
南広場には大型遊具や展望台があり、地域の子供たちの遊び場となっています。
ホームページ:白鳥庭園
住所:愛知県名古屋市熱田区熱田西町1
駐車場:有料駐車場あり
公共交通機関:市営地下鉄名城線「神宮西」4番出口より徒歩約10分/市バス「白鳥橋停留所」から徒歩約3分
熱田神宮
三種の神器「草薙神剣」のある御社として有名で、年間約700万人の参拝者が訪れ、古くから「熱田さん」として親しまれています。
境内には熱田神宮のご祭神である熱田大神が祀られた「本宮」を始めとして28の社があります。
熱田神宮を象徴する大切な御神木大楠と言われている「七本楠」と呼ばれている大きなクスノキが7本あります。
樹齢1000年以上で、幹の太さは7.7m、樹高21mの大楠となっていて自然の偉大さを感じます。
国内屈指のパワースポットとしても有名です。
清水社には楊貴妃伝説があり、柄杓で3度お水をかけると願いが叶い、お肌や美容にいいと言われていることから女性から人気を集めています。
くさなぎ広場に参拝者の憩い・やすらぎの場として2021年にオープンされた「境内chillspot」は、東海道五十三次の宮宿をイメージした帆船と南神池上に設けた回路を散策できるようになっています。
向かいにある300mほどの神宮前商店街は、昭和の雰囲気が残されたレトロスポットとなっています。
昔ながらの街並みが今でも残っていて、高度成長期にタイムスリップしたような気持になる貴重な商店街で、アーケードの下に地元の商店や飲食店が並び、雨の日も気楽にお買い物ができます。
熱田神宮の参拝に併せて立ち寄ってもいいでしょう。
住所:愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1
駐車場:東門・西門・南門駐車場あり※12月31日夜から1月5日は全ての駐車場利用不可
公共交通機関:JR「熱田駅」より徒歩8分/市営地下鉄名城線「伝馬町駅」「神宮西駅」より徒歩7分
■熱田区 のまちめぐり詳細
熱田区のホームページにはまちめぐりとして「史跡散策路」、「散策マップ」が紹介されています。
マップを見ながらスポットを気候の良い日に巡ってはいかがでしょうか。高齢化状況と高齢者施設数(入所系)
2021年10月時点で熱田区には65歳以上の高齢者が17,364人おり、高齢化率は26.6%となっています。
熱田区は名古屋市全16区の中で人口は1番少ないですが、高齢化率は5番目に高い区となっています。
区内には介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)7か所、有料老人ホーム10か所、サービス付き高齢者向け住宅5か所、グループホーム(認知症対応型共同生活介護)4か所ございます。
※記載内容は変更となる場合がありますので、最新の情報は公式ホームページ等でご確認ください。