一宮市施設一覧
- 愛知県一宮市牛野通2丁目50-1
-
- 入居費用:
- 120,000~200,000円
-
- 月額費用:
- 140,000~270,000円
(家賃:50,000~90,000円)
絞り込み検索
- 地図から探す
- 月額費用で探す
- 条件で探す
- 施設の種類で探す
-
一宮市の特徴 概況
一宮市は、愛知県の尾張地方に位置し、古くから繊維産業を中心に発展。
2005年4月1日に一宮市・尾西市・木曽川町が合併し、人口約37万人の新生一宮市が誕生しました。
大都市「名古屋」から電車で10分という近距離ながら、木曽川に面し、豊かな自然と触れ合うことができ、子育てにやさしく安心して暮らせる町と言われています。
現在人口は38万人を超え、愛知県内でも有数規模の都市として知られており、2021年4月には中核市に移行し保健衛生や福祉、環境分野などの多くの仕事が県から市へ移りました。
■一宮市公式ホームページ高齢者をはじめ地域の方の散歩スポットや集いの場
真清田神社(旧社格:国幣中社)
何百年もの歴史を持つ神社で尾張の国で最初に参拝する格式の高い神社(一の宮)で、一宮市の名前もそこからつけられています。
荘厳な拝殿、池のある庭園があり、梅・桜・桃の咲く木がたくさんあり季節の移り変わりを感じられます。
近年では愛知県屈指のパワースポットとしても人気を集めており、神池にいる多くの錦鯉の中にひときわ輝く黄金色の鯉を一目見ようと訪れる人も多いようです。
神水舎には井戸があり、のぞき込んで水面に映った自分の顔を見つめることで心身の邪気を払い落し、健康・家内安全を祈ることができると言われています。
ホームページ:真清田神社
住所:愛知県一宮市真清田1丁目2番1号
駐車場:入庫後30分まで無料(約40台)
公共交通機関:「本町1丁目バス停」「本町通りバス停」すぐ国営木曽三川公園 138タワーパーク
高さ138メートルの美しい2つのアーチを持つ展望タワー「ツインアーチ138」は迫力があり、冬にはイルミネーションも開催しています。
園内には四季に渡って開花するバラやコスモスの他、ローズストリームやお花畑も魅力的です。
大芝生広場は開放感があり気持ちよく、その他にも複合遊具、水遊び場、サイクリングロードがあるため、子供連れの家族も多く、元気よく遊んでいる子供たちを眺めながらゆったりと散歩や日光浴もおすすめです。
タワー受付では台数に限りはありますが、車いすの無料貸出をしています。
名鉄一宮駅からバスが出ており、公共交通機関でもアクセスしやすくなっています。
ホームページ:138タワーパーク
住所:愛知県一宮市光明寺字浦崎21-3
駐車場:無料(約900台)
公共交通機関:「138タワーパークバス停」すぐ一宮市には地域を基盤とする高齢者の自主組織のクラブが約300あります。
仲間づくりを通して生きがいと健康を作る活動、経験を生かし地域を豊かにする社会活動などに取り組んでいます。
また、地域の皆さんが気軽に立ち寄れ、交流ができる住民主体の憩いの場として一宮市に認定された「おでかけ広場」や近隣に住む方が気軽に集い、交流をする「ふれあい・いきいきサロン」があります。
■「おでかけ広場開催場」「一宮市通いの場マップ2022」高齢化状況と高齢者福祉への取り組み
この10年間で人口は緩やかに減少している一方、高齢化率は上がっています。
2022年4月1日時点では27.2%となっており、人口381,366人の中で65歳以上の高齢者は103,721人います。
一般世帯数に占める高齢者単身世帯の割合や高齢者夫婦世帯の割合も年々増加しています。
高齢化の推移は全国と比較すると全国よりは低いものの、愛知県よりは高い値で推移しています。
介護保険サービスの実利用者数も増加傾向にあり、2020年8月時点では約15,000人となっており、施設サービスが14.4%、地域密着型サービスが12.1%、居宅サービスが73.5%となっています。
このような高齢化状況の中、一宮市では基本理念として「高齢者が健やかでいきいき暮らせるまち」を掲げ、2021~2023の3年間を1つの期間として取り組む計画を立て、数値目標を設定し、高齢者福祉及び介護保険事業を推進しています。
また、政策目標として「住み慣れた地域で安心して暮らすための仕組みづくり」「高齢期をいきいきと過ごすための介護予防と生きがいづくり」「介護ニーズに対応するための介護保険事業の充実と適正化」の3つ政策に目標値を設定し取り組んでいます。
市内には介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)23か所、有料老人ホーム81か所、サービス付き高齢者向け住宅18か所、グループホーム(認知症対応型共同生活介護)24か所ございます。
※記載内容は変更となる場合がありますので、最新の情報は公式ホームページ等でご確認ください。