小牧市施設一覧
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小牧市の特徴 概況
1955年1月1日、小牧町・味岡村・篠岡村の3町村が合併し、愛知県下21番目の市として小牧市が誕生しました。
小牧市は名古屋市の北側、濃尾平野のほぼ中心に位置にあり、年間の製造品出荷額が1兆円を超える事業都市で、工場や物流基地の集積地になっています。
市内には豊臣秀吉と徳川家康の天下分け目の合戦の一つ「小牧・長久手の戦い」の舞台ともなった小牧山があり、春の桜・夏の深緑・秋の紅葉・冬の雪化粧と四季折々にその姿を変え、小牧市のシンボルとなっています。
南部には県営名古屋空港(通称:小牧空港)の一部や航空自衛隊小牧基地、東部には小牧市を大きく変貌させた事業の一つ桃花台ニュータウンがあります。
■小牧市公式ホームページ高齢者をはじめ地域の方の散歩スポットや集いの場
小牧市総合公園・市民四季の森
28.2ヘクタールの広大な公園で、園内にはソリスベリ・パークゴルフ・ディスクゴルフ場・バーベキュー場など多くの施設があり、家族連れから高齢者まで幅広い年齢層の方に活用されています。
「虹の滝」では水遊びができる池や数分おきに出てくるミストが子供たちから人気を集めています。
近くにある木陰や椅子に腰を掛けがあるので、水と光による虹を見ながらひと休みするのもおすすめです。
「わんぱく冒険広場」にある展望台や岩を潜り抜けるトンネル滑り台、「ソリスベリの丘」にある人工芝の上をソリで一気に滑り降りることでスリルとスピード感が体験できるソリスベリは子供たちに人気の施設です。
バーベキュー場では食材や食器類を用意すれば、手ぶらで青空の下で家族や仲間とバーベキューを楽しめます。(事前予約)
隣の「くつろぎ広場」には広々とした芝生があり、天気のいい日には日光浴におすすめです。
「バラ園」には約245品種、約1,300本にバラを植えてあり毎年、春・秋に渡って色とりどりの花を楽しめます。
ディスクゴルフ場やパークゴルフ場は本格的なゴルフ場となっており、子供だけでなく大人も一緒に楽しめる施設となっています。
ホームページ:市民四季の森
住所:愛知県小牧市大草5786-1
駐車場:駐車場北と東に約613台
公共交通機関: こまき巡回バス「市民四季の森」からすぐ
小牧山
小牧市のシンボルとして親しまれており、桜の季節には桜色、秋には紅葉など、憩いと自然の安らぎを与えてくれます。
1927年に国の史跡指定を受け、山頂西側にある歴史的建造物である「小牧市創垂館」が保存修理を終え2022年4月1日から公開されています。
標高約86mの小さな山ですが、周辺一帯は公園になっており、家族連れや学生で賑わっています。
小牧山城 史跡情報館「れきしるこまき」からスタートする散策コースが3種類あります。
「大手道コース」織田信長公の足跡をたどり、歴史のロマンを感じられます。
「自然満喫コース」ウォーキングコースとして人気があり、緩やかな軽屋で草花を楽しみながら散策できます。
「搦手道(からめてみち)コース」五段坂と呼ばれるジグザグの坂道が続きます。
■おすすめ散策コース詳細
中腹には小牧山稲荷神社や自然遊歩道もあり、山全体がウォーキングコースになっています。
山頂からは尾張平野全体が見渡せ、晴れた日には小牧市を一望でき、タイミングによっては県営名古屋空港(通称:小牧空港)を離着陸する飛行機も楽しめます。
ホームページ:史跡小牧山
住所:愛知県小牧市堀之内1丁目1(小牧市歴史館)
駐車場:小牧山北駐車場(一般有料駐車場)
公共交通機関:「小牧市役所前バス停」より徒歩10分
■小牧市老人クラブ連合会
小牧市には社会奉仕活動や生きがいを高めるための活動を行うため、自主的に組織運営している「小牧市老人クラブ連合会」が2022年時点で62クラブあります。
高齢者がこれまで培ってきた技術や経験を発揮できる場として、シルバー人材センターや老人クラブの存在は今まで以上に重要と考え、生きがいづくりや社会で活躍できる場の充実を目指しています。高齢化状況と高齢者福祉への取り組み
小牧市の総人口は2018年からほぼ横ばいで推移しており、2020年では152,476人となっていますが、少子高齢化により今後は2040年にかけて減少することが推計されています。
一方65歳以上の高齢者の人口は年々増加しており、2020年には37,641人、高齢化率は24.7%となっています。
全国より高齢化率が低い状況で推移していますが、今後小牧市においても全国と同様、85歳以上の伸び率が特に大きく推移すると考えられています。世帯数から見ても、65歳以上の高齢者のみの世帯数は16,396世帯と全世帯の23.8%を占めており、そのうち単身高齢者は8,349世帯で、全世帯の12.1%を占めています。
今後、高齢者のみの世帯や単身高齢者のみの世帯も増加が見込まれ、支援の必要性が高まることが考えられます。
2020年10月時点で要支援・要介護認定者数は5,030人、そのうち4,300人が後期高齢者となっており、認知症高齢者は2,119人と年々増加傾向にあります。
介護度別にみると、要支援1.2の方が4割を占めていますが、高齢化が進むことで今後、要介護3以上の方が多くなっていることが推計されています。
このような高齢化状況の中、小牧市では基本理念として「いきがい 支え合い 助け合い」を掲げ、地域に生きる一人ひとりが尊重され、自分らしく安心して暮らし続けられるよう、医療・介護・介護予防、住まい及び自立した日常生活の支援が包括的に確保される「地域包括ケアシステム」の構築、生きがいや役割を持ち、助け合いながら暮らしていくことのできる「地域共生社会」の実現を目指しています。
市内には介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)7か所、有料老人ホーム18か所、サービス付き高齢者向け住宅5か所、グループホーム(認知症対応型共同生活介護)10か所ございます。
※記載内容は変更となる場合がありますので、最新の情報は公式ホームページ等でご確認ください。